CHANG, Yu-Chiehのブログ

台湾出身、「石川カオリ」というペンネームを使って日本語で世界のことを伝いたい。

台湾の電子決済について

久しぶりに更新します!今回は台湾の電子決済について(メモとして)話したいと思います!

先ほど台湾の法律を調べました。台湾の法律で、電子決済は三種類があります。

 

「電子票證」

いわゆる日本のICOCA、Suica、nanacoような電子マニー。カード自体はチャージしないと使わない。記名は特に必要ない。

 

「第三方支付」(現時点は4000社超え)

台湾のラインペイはこちら。チャージはできません。

C2Bの形で消費者⇔ラインペイ⇔店というやりとりで、個人的なユーザーはB2Bで直接送金はできません。

 

「電子支付」(現時点は五社のみ)

銀行口座と「國民身分證」個人認証済みアカウントのみ、B2Bができます。

ですが、B2B機能使いたいユーザーはまず銀行口座から「電子支付」アカウントへ振り込みが必要です。

B2Bの場合、クレジットカードより振り込みはできません。

 

台湾の「電子支付」五社:

 

まとめ

いろいろ法律的な制限がありますし、「電子支付」資格持ち五つ会社はユーザーはそうな多いではありませんし、すごく不便です。

2歳以上「出国税」支払うべき?海外の<国際観光旅客税>はどうでしょ

今週(10)日本財務省は<国際観光旅客税法案>を提出し、11日に参議院本会議で「国際観光旅客税」を可決されて成立しました。

来年1月から日本を出国する時に国籍を言わず1人 1,000円が徴収されます。いわゆる「出国税」という意味です。(以下、「出国税」で)

法案より、「国際観光旅客税」の使い道は
①「快適な旅行のための環境整備」
②「体験型観光の満足度向上」
③「日本の魅力に関する情報発信強化」
といった分野が規定されます。

2017年間訪日外国人観光客人数は歴年最高 2,869万人があり、かつ2017年間日本人出国者人数は 1,789万人はあり、しかも 2020に年間訪日外国人客目標は 4,000万人が設定しており、「出国税」は年間 400億円が確保できます。

これに対して、日本観光庁 2017年度予算はただ 210億円で、日本政府はほぼ倍額にある「出国税」がもらいます。

 

日本国際観光旅客税

マスコミで韓国やオーストラリアでも「出国税」制度ありと紹介されますが、金額以外注目すべきことがあります。

まず、日本財務省<国際観光旅客税法案要綱>と<「国際観光旅客税法案」について>をご覧ください。

日本版の「出国税」は、
①乗務員
②強制退去者
③政府専用機により出国する者
④乗継旅客(24時間以内)
⑤緊急着陸や天候で日本に帰ってきた者
2歳未満の者
以外、一人あたり 1,000円を求めます。(第15条)

 

韓国「出国納付金」

韓国の場合は、13才以上 64歳才以下韓国国籍を持たない「外国人」を対象として、「出国税」は航空機で 10,000ウォン(約 1,000円)船舶で 1,000ウォン(約 100円)が徴収されます。

出典:㈶自治体国際化協会<韓国の観光政策
朝日新聞<'Sayonara tax' will be mulled for tourists leaving Japan>

www.asahi.com

 

オーストラリアPassenger Movement Charge

オーストラリアは 1995年7月から「Passenger Movement Charge (PMC)」を導入します。日本の「出国税」と同じ国籍を言わず、12才以上一人あたり 60豪ドル(約 5,000円)を求めます。

出典:"Passenger Movement Charge (PMC)", Department of Home Affairs, Australian Government

香港Air Passenger Departure Tax

香港は国ではありませんが、中国の特別行政区として「出国税」があります。

香港《飛機乘客離境稅條例》(Air Passenger Departure Tax Ordinance)より、 12才以上一人あたり 120香港ドル(約 1,640円)の「出国税」を求めます。

出典:Hong Kong e-Legislation, 第140章 《飛機乘客離境稅條例

 

英国Air Passenger Duty

最後紹介したいのはイギリスの「Air Passenger Duty」。個人的にすごく興味があります。英国版の「出国税」は航続距離とシートピッチより値段は違います。

航続距離は 2,000マイル(約 3,218㌖)以下はBand A、2,000マイル超えはBand B。航続距離はこの二種類があります。

一般的には「標準」=Standard rate=で計算しますが、シートピッチ(座席の間隔)は 40インチ(約 1㍍)以下なら、やすくなります=Reduced rate=
また、総重量 20トン以上の飛行機で乗客数が 19人未満なら、「出国税」は「標準」より高くなります=Higher rate=

 

2018年4月以降、

【Reduced rate】
-Band Aは £13(約 1,986円)
-Band Bは £78(約 11,918円)

【Standard rate】
-Band Aは £26(約 3,972円)
-Band Bは £156(約 23,1837円)

【Higher rate】
-Band Aは £78(約 11,918円)
-Band Bは £468(約 71,513円)

 

2016年3月1日以前、英国「出国税」の徴収対象は 12才以上ですが、現在は 16才以上出国者を求めます。

ちなみに、2才以上 16才未満のこともが一番安いクラス(エコノミークラス)ではない飛行機を搭乗したら、「出国税」が必要です

出典:HM Revenue & Customs - GOV.UK

www.gov.uk

www.gov.uk

 

終わりに

日本の「出国税」はただ一人あたり 1,000円でそうなに高くではありません。

しかも「出国税」は「国際旅客運送事業」(空港会社など)徴収し、翌々月末日まで空港会社がを国に納付しますので、「国際観光旅客」にとって航空券を予約する際にチケット代金はもう「出国税」税込みでした。

「出国税」があっても、私たちにも日本へ行ったり来たりします。

「出国税」は一体

  • 何のために?
  • どうやって使う?
  • 2才以上国籍を言わず全面徴収される必要があるかないか?

 私は疑問があります。

 

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note.mu

プラスチックなしポリシー

日本語だけ読むしかない人々に理解できるかな🤔わかりにくい。

今年から台湾でお店で買い物したら、全面的にビニール袋を無料で提供できません。ビニール袋が必要な場合は声をかけて現金で買ってください。


ということです。

有料なのはビニール袋(プラスチックバッグ)だけです。
店屋さんは紙袋が提供できれば問題なし。

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