<真ん中の子どもたち>
きょう、<真ん中の子どもたち>拝読しました。さすが温さんが書いた小説だ。
国境やことば
あなたは「ナニジン」、そして自分は「ナニジン」......
色んな壁を挟んでいる子どもたち
「父語」を読んだ瞬間に、ほんま温さんっぽいのことばと思った一方、
厳しい「伝統的な中華文化を受け取った」先生にこう言うのはマジでやばい、怒られるかも
果真如此(当たり)
少しずつ、温さんがなぜこの前上海で語学留学する際にうまくいかなかった経験はなんとなく身をもってみたいような気がした。
[追記]気になった発見!!
「ぞうさん(大象) ぞうさん(大象)
誰が好きなの(你喜歡誰呢) あのね(發語詞)
かあさんがすきなのよ(我喜歡媽媽喔)」という童謡
私が覚える台湾バージョンの歌詞は
「大象(ぞうさん) 大象(ぞうさん)
你的鼻子怎麼那麼長?(なぜがあなたの鼻はこんなに長いの)
媽媽說鼻子長才是漂亮(かあさんは長い鼻が綺麗だよと言った)」
台湾バージョンの歌詞はええやんw
誰が好きより、なぜあなたの鼻は長いの理由はええやん。
しかもかかの返事もすごくいい。「綺麗だから」
そして、なぜがうちのおばあちゃんはいつも
「ぞうさん ぞうさん......」ここまで同じ歌詞を反復された理由が気づいた
台湾バージョンの歌詞を入れ替えたから。
「ぞうさん ぞうさん 誰が好きなの あのね かあさんがすきなのよ」という童謡
— CHIEH©石川カオリ🏳️🌈 (@wewe_ch15) 2017年10月17日
私が覚える台湾バージョンの歌詞は
「大象(ぞうさん) 大象(ぞうさん)
你的鼻子怎麼那麼長?(なぜがあなたの鼻はこんなに長いの)
媽媽說鼻子長才是漂亮(かあさんは長い鼻が綺麗だよと言った)」